ガリバー買取査定の評判を検証!しつこい?トラブル多発?

ガリバー買取査定の評判を検証!しつこい?トラブル多発?!

車買取店としては日本最大手のガリバー。

こういう大手なら安心して車を売れるはず。そう思って一応ネットで口コミや評判を調べてみると、出てくる出てくるガリバーの悪評の数々!

  • 査定が終わっても金額を言わない。「この場で即決してくれるなら言います」の一点張り。
  • 車を引き渡したあとに減額してきた。
  • しつこい! 査定額が安かったので帰ろうとしたのに、帰してくれない雰囲気だった。
  • ディーラーに見積もってもらった下取り額より安い査定額だった。

ネットで調べればガリバーのこうした評判やトラブルはいくらでも出てきます。ガリバーの口コミ評判はハッキリ言って最悪です

でもガリバーは業界最大手のはず。なぜこんな・・・

ここにはひとつカラクリが存在していました。

ガリバーのサービスは意外と普通

ガリバー買取査定のサービスは普通

実はガリバーは普通です。けして悪い車買取店ではありません。営業マンにしろコールセンターの係員にしろ、接客態度はごく普通。

査定額にしてもまあ普通です。

ガリバーは全然悪くはありません。

ではなぜネットでボロクソに書かれてしまっているのか?

その理由はこれ。

車買取業界そのものがボロカスだから!

ネットで検索すればガリバー関連のトラブルや悪評はいくらでも出てくるけど、そうしたことを行っているのは実はガリバーだけではありません。全社がやっています。

むしろ車買取業界にとっては当たり前のことばかり。だって営業マンは車をとにかく安く買取ってこないといけないのだから。彼らにとってはそれが仕事です。

「ガリバーで車を買取ってもらったときに接客などで不満を感じた。それをネットに書き込んでやろう!」よくあることです。

でも自分の体験を書いてるだけです。車買取業界の全体を見渡してガリバーのことを書いているワケではないのです

ここにガリバーの不幸があります。

買取相場が80万円の車でも、客がチョロそうなら25万円で買い叩く。こんなことは車買取業界では当たり前のことなのです。どのお店でもやっていることです。

査定後に瑕疵が見つかって減額というのも当たり前のこと。

査定額をなかなか言わずに交渉するのも営業マンの常套手段。この手を使ってくるのはガリバーだけではありません。

査定に来た客をなんとか帰さないよう頑張るのも全社共通。しつこい営業はガリバーの専売特許ではないのです。

ネットのクチコミなどで出てくるこうした事例って実はどの買取店でもやっていること。

つまり車買取業界全体の問題点なのです。

ガリバーの評判口コミが目立つのは最大手だから

ガリバー最大手

買取店の営業マンはいろんな駆け引きを駆使して車を安く買い叩こうとします。ガリバーだけがやっているワケではありません。

それなのにネットでガリバーの悪評が目立つのは、ガリバーの営業規模がかなり大きいから。

店舗が全国各地に500店以上もあります。年間の買取台数も業界トップで、第二位のビッグモーターに倍ぐらいの差をつけています。

ガリバーはぶっちぎりの1位なのです。だから利用したユーザーの数も他社と全然違います。

このせいでネットに上がる口コミ評判の数も他社より圧倒的に多くなります。

そして車買取自体がいろいろ問題を抱えているので、悪評が目立つという結果に。

ちなみにネットでガリバーの次にボロクソに叩かれているのは、業界第二位のビッグモーターです。

この事実からも、利用者の多さがそのままネットの悪評の数となって表れていることがわかると思います

他にネットで悪評をよく見かけるのはアップルやラビット。こちらは業界の3位4位グループの買取店です。メジャーどころほどネットで叩かれているという現状があります。

ネットの悪評は人気店の宿命とも言えるでしょう。

改善に乗り出したガリバー

ガリバーはサービスを改善

ガリバー内部でもこうした状況が問題となり、サービス改善に乗り出しました。

オペレーターや営業マンの接客態度はもちろん、査定後の減額トラブルなどの問題にも保証をつけたりして対策を取るようになりました。

これが功を奏したようで、ガリバーの悪い口コミや評判はかなり減りました。ネットで調べればわかりますが、出てくる悪評は古いものが多いです。最近のものはそれほど見かけません

ここ数年でガリバーのサービス度合は結構アップしています。とは言ってもまあ普通という感じですが。

2番手のビッグモーターの方がサービスそのものは良いかもしれません。3番手4番手のアップルやラビットはもっといいかも。

しかしこれは、NTTドコモよりもauやソフトバンクの方がサービスが良い印象なのと同じです。どの業界でもトップよりかは2番手3番手の方がサービスを頑張る傾向があります。

しかしそれも大きな差ではなく、せいぜい誤差程度のもの。

買取業界の問題点を避けるには

車買取業界の抱える問題と解決策

問題はガリバー自体にあるのではありません。車の買取業界そのものにあります。

だからガリバーを避けてビッグモーターやアップルに車を持ち込んでも結果は一緒。ガリバーの代わりにビッグモーターやアップルの悪口をネットに書き込むことになるだけ。

業界の問題の本質というのは1社独占査定にあるからです。

1対1の交渉なら営業マンは絶対負けません。車は必ず安く買い叩かれます。

だから大事なのは1対1を避けること。

ガリバーにだけ車を査定してもらうのではなく、複数の買取店に査定してもらうことが重要。

結局ひとつの買取店でしか査定してもらわないから、いいように買い叩かれてしまうのです。競争相手もいないのに高く買取る必要なんてありませんよね。

でもたくさんの買取店に査定してもらうのって面倒。そこが車買取の一番の問題点であり最重要ポイントです。

複数社に査定してもらうのは面倒なのです

だからたいていはガリバーだけに車を持ち込んで査定してもらい、安い金額を提示されてしまう。即決を約束しないと査定額すら言わないときもあります。帰れない雰囲気にされ、更にはあとから減額を言ってきたりします。

買取店のやり方にも問題があるけど、ユーザーの側にも問題の本質が潜んでいるのです。複数のお店に見てもらう手間がとにかく面倒で、ついガリバー1社だけで済ませようとしてしまいます。

こうした面倒さを軽減するサービスが登場してきていますが、でもやはりある程度の手間と時間はかかります。根本的な問題解決には至っていません。

まとめ:ガリバーは意外と普通

ガリバーか一括査定か

ガリバーは意外と普通です。他の買取店と比較しても差はほとんどありません。

ネットで書かれているアレコレは結局どの買取店にも当てはまること。買取業界そのものに問題があるのです。

しかし一方で、複数社での査定を面倒くさがる私たちにも問題があります。

面倒を軽減するサービスとしては車一括査定が一般には浸透してますが、最初の電話の応対などでやはり手間が少しかかります。

その電話の問題を解決したユーカーパックなどのネットオークションも登場していますが、手間の解消と引き換えに査定額が一括査定よりやや劣ります。

ガリバーか一括査定か

車買取は面倒さを我慢するのか・査定額を我慢するのか、どちらかを選ばないといけなくなってきた感じです。

安く買い叩かれてもいいから手間なしで車を売りたいのか、あるいは少し手間をかけてでも高額査定を目指すのか。

車を売るという行為自体が問題を抱えている以上、手間か金かどちらかで妥協を強いられます。