即決をニオわせるスピード感が高価買取のコツ

即決のスピード感が車売却には大事

買取店営業マンの使命は車を1円でも安く買い叩いてくること。とにかくこれが最重要課題なワケですが、実はもうひとつ大事な使命があります。それは数。たくさんの車を買取ってくること。

50万円の利益が出る車1台を時間をかけて買取るよりも、利益30万円の車を速攻で2台買取ってきた方が儲けは大きいです。

営業マンは安さと早さの狭間でいつも葛藤しているのです。ときにはスピード優先で高めの査定額を提示してきます。30万円×2作戦ですね。

薄利多売でも儲かればそれでいいのです。

ここに私たちのつけ込む隙があります。即決をニオわせるスピード感で薄利多売へと誘導していきましょう。

本当にその場で即決してしまうと損をすることが多いので、実際は即決しなくても良いのです。ニオわせるだけでも充分に効果があります。

売却に必要な書類を全部用意しておく

車の売却に必要となる書類を事前に全部そろえておきましょう。即決する気マンマンのその姿勢に営業マンは目の色が変わるはずです。

車の売却に必要な書類
  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • リサイクル券
  • 印鑑証明書

この中でポイントとなるのは印鑑証明書です。他の書類は家にあると思いますが、印鑑証明書だけは役場まで取りに行かないといけません。

そのため印鑑証明書をまだ用意していない客って実に多いのです。「査定に呼んでおいてまだ用意してないのかよ」と営業マンはがっかりします。

そんな印鑑証明書がすでに用意されてあったとしたら、営業マンはどれだけ喜ぶでしょうか。言葉であれこれ即決をニオわせるよりも、書類が全部揃っている方がより即決を感じさせます。

印鑑証明書こそがスピード感の証明なのです。

アセってると勘違いされないよう注意

スピード感の演出は大事です。でも「この客アセってる」と思われたら逆効果。営業マンは途端に金額をアップしなくなるでしょう。

すぐに売らなきゃとアセっている客なら安い査定額でも飲みそうですからね。弱みを掌握したようなもんです。

こうした勘違いをされないよう営業マンを変に急かしたりはしないように。余裕のある態度で接しましょう。

「必要書類は全部用意した。もういつでも売ることができる態勢だ。あとは納得できる査定額を待つだけ」みたいな。


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