車を高く売るコツ

車を高く売るコツ

買取店の営業マンは車を安く買取るのが仕事です。

安い値段で買取ってくれば上司に褒められるし、女子社員からも羨望の眼差しを向けられます。営業成績がアップすれば昇給昇進だって見えてきます。

でも毎回上手くいくわけではありません。

交渉が上手くいかず、たまには失敗もします。妙に高値で買取って来てしまい上司からは大目玉。女子社員からは冷たい視線。

私たちが狙うのはそこです。

営業マンは毎日査定額の交渉をしてるプロだけど百発百中ではないのです。20発とか30発ははずします。

そしてこの失敗の原因となる要素はほぼ決まっています。重要なポイントは4つ。それをこれから順番に解説していきます。

1.競争を煽る

独占禁止法という法律があることからもわかるように、商売は1社だけで独占できたら最高です。車買取ではこの1社独占があたり前のようにおきています。

1社だけでしか査定しない人は営業マンにとってはまさに鴨。独占物件。ネットの一括査定などを利用して必ず複数社に査定してもらい、各買取店を競わせるように仕向けましょう。

2.スピード感を出す

営業マンは車を安く買取るのことが至上命題ですが、数をこなすことも2番目ぐらいに大事。

たくさんの車を仕入れようとするとき、即決してくれる客というのはありがたい存在です。

すぐ売ってもらえそうな車にはつい金額も緩むので、私たちは即決を匂わせてそこを攻めていきます。

3.需要期に売る

新車・中古車を問わず車が一番売れまくるのは3月です。車業界が一番儲かる時期ともいえます。

もしこの時期に在庫切れが起きたらせっかくの需要期がふいに。そうならないために営業マンは2月頃から熱心に中古車の仕入れに勤しみます。

当然買取額も普段よりは緩みがち。

4.交渉はシンプルに

営業マンは毎日車買取の交渉をしています。だから素人には負けません。

しかしそんな彼らにも苦手なタイプが。

それは正面から向かって来ないマイペースタイプ。土俵に上がって来ないため相撲になりません。

そのせいで思わぬ高値で妥協することも。